おいしいお米
ミルキークィーンの栽培

京都府京丹後市網野町の酪農は梅田農場

先祖代々からの土地を引き継ぎ、農地の荒廃をくい止め環境を配慮し、自然と共存出来る農業を目指し、日本人の主食を生産、販売いています。

現在、作付けをしている品種は、魚沼にも引けを取らない丹後コシヒカリ有機スペシャル、魔法の米ミルキークイーン、餅にはやっぱり新羽二重の三品種です。

農作業の様子

元気な乳牛を
約40頭飼育しています

乳牛の飼育

酪農経営で、成牛・子牛を約40頭飼育し、自給粗飼料としての牧草を国営開発畑等で7.5ha栽培しています。

牧草の作付けを行い、堆肥の投入・耕転・播種・刈取り・ロール作業をこなし、年3回のサイクルで行っています。

牛舎の作業の様子

農業機械設備

籾乾燥機45石1台、50石2台、27石1台、乾燥籾タンク100石2台、籾摺り機、計量機、色彩選別機(玄米用と白米用各1台)、コンバイン98馬力、トラクター25馬力から90馬力が9台、中には30年前のものもあります。
田植機も8条植えで、どの機械も大型化され他にもたくさんの機械があります。

農作業場兼農機具庫

数年前に新築した高さ約7m、面積約285㎡の大きな農作業場兼農機具庫があります。
中に入るとたくさんの設備があり、稲刈りの籾降ろし作業から乾燥・調製、精米そして出荷販売まで効率よく少人数で作業が出来るよう試行錯誤しながら配置を考え、ライスセンターのような機械設備を装備しました。

販売方法

牛乳はJAへ出荷し、米は契約販売を主に行っています。他には網野の学校給食センターにも納入されています。
「京丹後まるごと食育の日」には、児童と一緒に給食を食べ、また、児童たちに米づくりの喜びや苦労などを話されています。

学校行事学習

地元の子供達に農業の素晴らしさを体験して頂くために、課外学習を行っています。

みんなが食べているお米や牛乳がどのようにして作られているのか?を実際に見て頂いています。

飲食店へ提供

梅田農場のお米や牛乳を多くの飲食店の皆様にお使い頂いています。

直接契約ですので、低価格で卸すことが出来ますし、実際に作っている様子を見て頂いたり、徹底した品質検査など、安心してご利用頂いています。

是非、当農場の美味しいお米や牛乳を、料理に使ってみませんか?